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トレッキング④

【 ネパール ・ アンナプルナ 】


2/5(金)  トレッキング3日目

朝5時すぎ起床。もちろん、まだ真っ暗。コーヒを一杯飲んで、5時40分出発。
暗闇の中、プーンヒルまでの細い山道には、懐中電灯を持ったトレッカーたちでいっぱいやった。
ゆっくり登って1時間と聞いてたから、楽勝だと思ってたけど、寝不足&寝起きでかなりキツイ‥。
いつもより、息切れも早い。おまけに、細い山道がトレッカーたちで行列になってるから、
自分のペースで歩けない。だんだん辺りが明るくなってくるけど、焦る気持ちと反対に
体がついていけない。とうとう、座り込んでしまった。
自分から休憩をとったのは、これが初めてやった。たーちゃんはだまって一緒に立ち止まってくれた。
カジさんは、だまって頭をポンとたたいてくれた。
ゴールはもうすぐそこらしい。涙がポロリと出た。

”あともう少し、がんばれ”

P1070853-8.jpg

暗闇からヒマラヤが姿を現し始めた。

”あと少し、あと少し”

ふらつく足元で無我夢中で展望台に向って歩いた。

すでに大勢のトレッカーで賑わうプーンヒルの展望台に着いたと同時に、
太陽が出てきた。サンライズにも、どうにか間に合った。

P1070894-9.jpg


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P1070885-11.jpg

プーンヒル<3210m>無事登頂!
目の前の空一面に広がる巨大なヒマラヤを見て、涙がぼろぼろと出てきてしまった。
このトレッキングのハイライトである、想像を越えた景色に感動したというより、
ここまで登ってきたこと、もうすぐ終わろうとしてるこの1年の旅の思い出が
ぜ~んぶ頭の中いっぱいになって、そしたら無性に泣けてきた。

いつもいつも、楽しいことより大変なことや辛いことのほうが多かった。
何度もやめようか、帰ろうかって思ったこともあったのに、どうしても続けたかった。
自分の足で歩いて来てみたかった。自分の目で見たかった。
そして、そうやって頑張ったときは絶対に嬉しいことがちゃんと待ってた。
ご褒美が待ってた。いつも。そして、いつもそれを二人で喜んだ。
だから、私はがんばって続けることができたと思う。

たーちゃんと二人でここに来れたことが嬉して嬉しくたまらんかった。
今後一生、この思い出を二人で語り合えると思うと誇らしくなった。
そして、いっぱいいっぱい感謝した。この感動は、一生忘れたくない。
ホンマにホンマに、嬉しかった。
プーンヒルはこのトレッキングのハイライトというより、
今回の私たちの長い長い旅のハイライトやったと思う。

”ここまでがんばってきてよかった。”


ゴレパニの宿に戻って、朝食を食べ準備をし、再び出発!
今日は、あと7時間も歩くんやって思っても全然こわくなかった。
それどころか、体は今までになく軽かったし
初めて景色を楽しんで、トレッキング楽しめたかもしらん。
少し登ったり、下ったり、なだらかな道があったり。
雪が溶けて泥になってるとこは滑らないように、
石がゴロついてるところは転ばないように、とにかく前へ前へ進んだ。

P1070939-12.jpg
今日のコースは景色も一段と良かった。
昨日までとは逆に、ヒマラヤ山脈を背に下っていく。

いくら下りが多くても、さすがに8時間歩いたあとは足が棒になった。
ガンドルック村は、周りに段々畑が見えたり、暖かかったりしたから
山を下ってきたんやなぁって思えて、なんだかほっとした。

よく歩いたなぁ。あと1日やぁ。
睡魔が襲ってきて19時にダウンするものの、夜中の1時に目が覚める。
3日間、最後の最後までゆっくり寝れなかった‥。



2/7(土)  トレッキング最終日


P1070995-13.jpg

ガンドルック出発。いよいよポカラに帰るよ~!!
今日は4時間歩きの予定。余裕や!って思ってたら、
ようやくきた筋肉痛。おまけに昨日の下りで膝を痛めて、
朝から二人して「あ、痛たたたた ‥‥」状態。
足のつま先からお尻まで、ピッキピキ。
カジさんは、なんともないねんて!さすがやな。

上りもキツイけど、足の痛みが出た下りも相当キツイもんがあったわ。
急な下りの階段では、おじいちゃんおばあちゃんみたいになってたもん。
それにしても、よくもまーこんな高いところまで登ったもんやなぁと思ったら
またまたゾッとした。
途中で、私たちとは逆に上っていくトレッカーに会うと、不敏に感じてしまうほど。
2時間後、急な下りは終了。あとは平坦な道だよってカジさんが教えてくれたけど、
もはや平坦な道でも、私らにとっては過酷やった。
(私たちの)大きな荷物を抱えてくれてるカジさんも、下りで本領発揮。
よたよた歩く私たちの前をすたこらせっせと歩いてた。

ようやく村が見えてきて、ランチ休憩や!って思ってはしゃいでたら、
どうもこの村に見覚えがある‥??

なんと、出発地点に戻っててん!
あとは、この村を通って車が止まってるところまで20分ほど歩くだけやって。
そう、だから実質トレッキングはここで終了~~♪ 
無事に下山して来ました♪♪

P1080040-14.jpg
この4日間で何度も食べた、ネパールの代表料理ダルバート。
どれもなかなか美味しかったけど、ここのは一番やった。
二人ともペロリと完食。

10分ほど歩くと、お迎えの車が止まってる道路が見えてきた。
いや~~帰ってきたで!!
車に乗り込んだ途端、一瞬で眠りに落ちたせいか
あっという間にポカラのホテルに着いた。

ホテルに入ったら、マネージャーのゴパールさんが「おかえり~」って
笑って迎え入れてくれて、落ち着く部屋でホットシャワーを浴びたら、心底ほっとした。
今までにない清々しい達成感と、戻ってきたことへの安堵感でいっぱいの中、
日本食でお腹もいっぱいにしたら、久しぶりに深い眠りにつくことができた。


ポカラには、そのあと3泊。
その間、一度もポカラからはヒマラヤを見ることができなかった。
私たちはコウジさん&ユカちゃんのオススメ2泊3日のチトワンジャングルツアーへ向かい、
コウジさんたちはカトマンドゥに一足先に戻って行った。
10月~11月のハイシーズンは、毎日キレイなヒマラヤが見えるらしいけど、
私はこうやって見え隠れするヒマラヤもなんかいいなって思った。
私たちが探しに行ってやっと手に入れたヒマラヤの景色だと思ったら、
ものすごい貴重なモノって感じがするやん。ふふふ。幸せ幸せ。

 
おわり。

No title

>かおりん
うん。トレッキング参加して、ホンマ良かったわ。
かなり、過酷やったけど。
初めはマジ、ビビってたもん。
山ん中は車が入られへんから、救急はヘリコプターとかロバになるねんけど、
ロバに運ばれる自分を想像したり。いつものネガティブになってたわ。うふ。


>kojikojiさん
実は私も泣いてたんですよ。
私もコウジさんのブログ読んだ時、泣いたの私だけじゃなかったんや!って思いました。
ここまでの感動を予想してなかったから、余計にグッときましたよ。
その感動を分かち合えることができてよかったです。

No title

泣けたのは俺だけじゃなかったのね。。

感動して泣けるっーのは人生そう何度も無いよね~。

ここはほんと生きてて良かった級です===。

ご一緒できてよかったです。じゃそろそろおふくろの味にでも行きますか(笑)

No title

いやぁ~!!感動したわ~☆ええ話やぁ!!トレッキング参加して良かったやぁ~ん!!たまには過酷なことするのもアリやな♪後で思い出したとき、そういうことのほうが鮮明に思い出すし、話のネタになるし笑えるもんやからな♪あとは中国周遊、楽しんで☆

No title

>みよみよ
こんなに頑張ったのって何年ぶりやろ?!
本当、いい経験ができました。

3/6私も参加したいー!
けど、帰国は3月半ばの予定です。
あと1ヶ月ほどになったけど、楽しんできます。

みんなにヨロシクです~♪


>まき
珍しく、頑張ったわ私(笑)
まきネパールおすすめやで!

物価は安いし、宿&食&景色は言うことなしやで。
寒いからネパール行きを考え直したこともあったけど、
行ってよかったわ。

おつかれー

トレッキング無事終了お疲れさま。
すごいなー!!
この先何があっても乗り越えられそうなぐらい、すごい。
v-424v-425v-424v-425v-424v-425

No title

感動だねーーー(涙)!
よくがんばって登りました!!!
二人ともすばらしいー。
この先一生、二人で語るネタに困らないね♪
元気に旅してください★
3/6、うちにみんなで集まるよー。
また次回、来てね♪♪♪
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プロフィール

mayumiza

Author:mayumiza
ただ今大好きな旅行はお休みし、昨年12月に誕生した
可愛い娘と過ごす何気ない毎日を満喫中☆
初めての育児に奮闘しながら、楽しい日々を送ってまーす。

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