スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

再びカトマンドゥ

【 ネパール ・ カトマンドゥ 】


チトワンツアーを終えて、約2週間ぶりにカトマンドゥに戻ってきた。
中国・昆明へ旅立つ日まであと3日。

” あぁ~ まだネパールにいたいよ~! ”

もし、Airチケットを取ってなかったら、あと1週間いやビザ(30日)が切れるまで、
私たちはネパールにいたかもしれん。。

それほど大好きなネパールでの残りの時間、最後まで満喫するぞ~。
天気が良かったので、行っておきたい場所をできるだけ周ろうとタクシーをチャーター。

まずは、ボダナート。
ここはネパール最大のストゥーパ(仏塔)があるところ。
P1080468-1.jpg
ストゥーパはネパールの街の至るところで見かけるし、アンナプルナの村にも
小さなストゥーパがあった。
見慣れたストゥーパだけど、でかいもんってのはそれだけで迫力を感じるし
存在感があった。

P1080483-2.jpg

次は、パシュパティナート。
ガンジス川の支流バグマティ川の川岸にあるパシュパティナートは、
ネパール最大のヒンドゥー教寺院。
寺院の中はヒンドゥー教徒以外は立ち入り禁止なので、寺院や川周辺を歩いた。
川岸ではバラナシみたいに、火葬が行われてた。もちろん撮影禁止。
P1080491-3.jpg
あちこちにいるサドゥー。
ここは、なんかゴミだらけで汚かったなぁ。インドを思い出した。さすがヒンドゥー教寺院。

P1080515-4.jpg
次は、スワヤンブナート。
ここもでっかいストゥーパがあるところで、ネパール最古の仏教寺院。
丘の頂上にあるため、参道の長~い石段を上ることに。
いつもなら、この階段を見ただけで「行くのやめる?」って言い出してるやろうけど、
今回はトレッキングで鍛えられたもんから、文句も言わずスタスタ上る私。


P1080526-5.jpg
ここは、サルが多い!めちゃめちゃ多い。だから、猿寺院と言われてるとか‥
食べ物を持ってたら奪っていくらしいから要注意!

P1080553-7.jpg
頂上のストゥーパ。一部修復中。

P1080539-6.jpg
カトマンドゥの街を見下ろす。
長い階段を上った甲斐があって、丘の上は景色が最高やった。
”あぁ~さよなら~ネパール”と思うと寂しくなっちゃうな‥

P1080592-8.jpg
見て見て!ヒマラヤが見えるねん!
カトマンドゥからも天気が良ければ、ヒマラヤが見えるねん。
チトワンからも見えるねんで。
そんなこと知らんかったから、見えたときはめちゃめちゃ驚いた。
ヒマラヤってやっぱ大きいねんなぁ。

もう一箇所、パタンという街へ行く予定やったけど、急遽中止。
少し遠いことと、街が広いということもあって、時間が足りないであろうと判断し
お見送り。ま、仕方ない。また今度行こう。

最終日は、買物などをしながらタメル地区をぶらぶら。
2人で気に入ったマンダラ(絵)2枚、CD、フェルトのルームシューズなどを買った。
本当は、服やアクセサリー、小物とかネパールの可愛いお土産をあれこれ買いたくて
たまらんかったけど、荷物の関係で結局はいつものように諦めることに。

アンナプルナのトレッキングで出会ったコウジさん&ユカちゃんとカトマンドゥで
再会して、韓国料理を楽しんだ。
2人は一足先にカトマンドゥを発って、大好きなタイへ向うとのこと。
4人で食事をしたり、旅中での笑い話などをしたり、本当に楽しい時間を過ごせた。
特にプーンヒルに一緒に登れたことは、いい思い出になったな。

”もう少し、のんびりしたかったな~”
最後の最後まで名残惜しむ私たち。


P1080619-9.jpg
おろしハンバーグ定食(約300円)。
今日はどこの日本食レストラン行くか?これは、2人にとって毎日の嬉しい悩み。

P1080629-10.jpg
朝定(約200円)。しまいには、朝も晩も日本食を食べることになった。


日本食が食べれて、宿はきれい。そして安い!
これは長く旅行してる者にとって確かに重要で、ネパールの居心地の良さの一つでもあるけど、
ネパールが多くの旅人から愛される大きな理由は、人々の温かさと細やかな気配りだと思う。
今回、3週間弱と短い滞在だったけど、外国人に喜ばれるようなサービスを提供しようという
ネパール人の気持ちや努力を色んなところで感じた。
何もインドと比較しなくても、ネパールは本当に素晴らしいところだと思った。
インドどころか、日本にないものを沢山感じた国やった。

いっぱい癒されて、いっぱい教えられて、いっぱい思い出ができたネパールでした。


次はいよいよ最後の国、中国です☆
スポンサーサイト

チトワンジャングルツアー後編

【 ネパール ・ チトワン国立公園 】


2/10(水)  チトワンジャングルツアー2日目

やった!晴れてる♪ 霧は出てるけど、今日は間違いなく晴れや!
よかった~。

朝食後、今日の初めのアクティビティはカヌー乗り。
たしか、このカヌー乗りではクロコダイルに会えるらしい。会えるかなぁ。楽しみ♪
メンバーは浜ちゃんに、アルゼンチンの男女若者グループ8人と私たち。
今日はこのメンバーで行動するみたい。さぁ、出発!


P1080172-6.jpg
先頭に浜ちゃんが乗って私たちに出会う動物たちや鳥たちの説明をしてくれる。
そして一番後ろはカヌー漕ぎのおじさん。
朝靄の中のカヌーは、”ジャングル探検”の雰囲気が出てなかなかGOOD!
鳥の声、木々のざわめきだけが聞こえる静かな川を、カヌーでゆっくり進んで霧の中を抜けて行く。なんかいいぞ~。
少しずつ霧が晴れて太陽が出てくると、川や森の景色が変わってきて、これもまた最高♪

P1080227-7.jpg
流れがゆ~~っくりの川は、ジャングルを鏡みたいに映し出してた。キレイすぎるやん♪
浜ちゃんの説明によると、お目当てのクロコダイルは、昨日の雨で気温が低下してるから
温かい川の底で眠ってるらしく、今日は出会えないかも‥やって。
うぅ。仕方ない。これはUSJのアトラクションじゃないんや。
野生の動物を見ようと思えば、これは仕方ない。
でも、最後1匹だけクロコダイルを見ることができた。
私たちのカヌーが通り過ぎると、顔を出してたクロコダイルがゆっくり沈んでいった。


P1080234-14.jpg
カヌーは1時間半ほど楽しんだ。そして、何が一番私たちを楽しませてくれたかと言うと‥
カヌー漕ぎのおじさんが川に落ちたこと(笑)
静かな川をゆっくり進んで行く中で突然、後方から”ジャボン!”って聞こえたから、
クロコダイル出現か!?って皆が一斉に後ろに振り返ったら、なんとおじさんが川に落ちててん!不安定なカヌーの上に立って長い棒でカヌーを漕いでるねんけど、かなり背中を反らせてるからその姿を見て、”よく落ちないなぁ。やっぱプロやなぁ”って思ってたところに、ジャボン!やで。
川の深さは膝上くらいまでしかないし、ケガもなさそうやねんけど、めちゃめちゃ寒いはず!
おじさんはちょっと照れ笑いしてたけど、何でもないような顔で再びカヌーを漕ぎ始めてるし
私ら以上に浜ちゃんがかなりウケてるし、なんかいいな~って思っちゃったよ。
おじさん、お疲れさまでした。

P1080264-8.jpg
次は、ブリーディングセンター。ここでは、ネパール初の双子の子ゾウが見れた。
チトワンには野生のゾウも30頭ほどやったかな?確認されてるけど、
観光用に飼育されてるゾウはもっとたくさんいて、そのほとんどは政府が管理してるらしい。
ちなみに個人が買うこともできて、値段は200~300万くらいって言ってた。

そして、この次はどんなアクティビティだっけ?と思いながら
一番後ろを歩いてた私たちが浜ちゃんやアルゼンチーナに追いついた時、
アルゼンチーナが服をどんどん脱ぎだして、予め着てた水着姿になってるねん。
え?!なになに?!なんと川の中にいるゾウと戯れることができるらしい。
えーーーーーー!私ら、聞いてないよ!水着なんて用意してないよ!!!
浜ちゃんに聞いたら、「これは別料金だし、少し危ないから見てるだけのほうがいいよ」って。
何言ってるんよ!!私も、ゾウと戯れたいねん!!!!

旅して1年。これまで、何度も”ゾウに乗る”っていう機会はあったものの、
そのほとんどが”ゾウの上に取り付けてある箱みたいなのに乗ってその辺一周”という
お試し的なものばっかりやったから、絶対に乗らんかってん私は。
私はそんな中途半端な気持ちでゾウに乗りたいんじゃないねん!
直接ゾウにまたがりたいねん!
ラオスで見つけた”ゾウと戯れるツアー”を諦めた時から、その気持ちはより一層強くなってん。
私の記念すべき初ゾウ乗りは、直接ゾウにまたがること。このことを私は大事にしててん!
このツアーのパンフレットにゾウと戯れる写真があったから、
ようやく私の夢が叶うんやぁって、本気で楽しみに思っててんからね!

私も戯れる!って、一度はリュックサックを降ろしてみたものの
今着てる服を濡らしてしまうともう着る服がないっていうことを
思い返すと、諦めるしかなかった。

私の目の前でアルゼンチーナが、ギャーギャーギャーギャー楽しそうにゾウと戯れてる。

P1080311-9.jpg
ゾウに水かけられたり、ゾウに落とされたり、ゾウに抱きついたり。
私の夢見てたことを目の前でやってるアルゼンチーナたち。
楽しそうなアルゼンチーナを見てるとムカつくやら哀しくなるやら‥
だから、全然関係ない森のほうを見てた。写真も撮りたくなくて、始めは撮らんかったけど、
最後に1枚だけ↑撮った。

別料金はいいとして、なんでアルゼンチーナは水着用意してるのに、
私らには何の説明もなかったんよ!
この瞬間から私の中で、”浜ちゃん”から”浜田”にかわった。
はしゃぐアルゼンチーナたちのカメラでパチパチ写真と撮ってあげるという
浜田の気の利くガイドっぷりが余計に腹立たしい。
あの浜田め~~~~!!

ゾウと散々戯れた後、一度宿に戻って、ランチ。
アルゼンチーナたちの為の ”シャワーを浴びる時間”までも設けられてた。
ランチ後はいよいよこのツアーメインのエレファントサファリらしい。
そうか。このエレファントサファリでゾウにまたげるはずや。
気を取り直して、エレファントサファリを楽しむぞ!!

そして、ジープでゾウ乗り場へ。


P1080330-11.jpg
何これっ 箱やん ゾウに直接、またげんやんっ
もうー、完全にフテ腐れた私はこのエレファントサファリの間中(約2時間)、
終始無言。


P1080326-12.jpg
シカに会えたけど、会いたかったインドサイに会えず、さらにブスーとする私。


部屋に戻ったら、たーちゃんにこっぴどく叱られる。
ゾウにまたがりたかったぁーーーーとおんおん泣く私‥。
そんな私を冷ややかな目で見るたーちゃん。そして、更におんおん‥。

21時、フテ寝のまま就寝。



2/11(木)  チトワンジャングルツアー3日目

7時起床。このツアーのラストアクティビティ「バードウォッチング」。
はっきり言ってどうでも良かったけど、大阪の血 ”もったいない根性”が出て
参加することに。

P1080376-14.jpg
浜田の説明する鳥たちは、私たちにはほとんど見えず。
ま、でも朝の散歩と思えば気持ちのいいもんやった。
次は、「ゾウを見に行きます。」と浜田。
またー?もうええわっ!!っていう気持ちでいっぱいやったけど、
行ってみたら、ビックリ☆ 
なーんと、超カワイイ生後1ヶ月の小ゾウが!?

P1080389-15.jpg
母親ゾウの下にいた小ゾウは、私らを見つけるとパォーンパォーン♪喜んで走ってきた。
一気にエンジン全開になった私も走って近づき、小ゾウに触りまくり。
パォーンパォーン♪はしゃぐ小ゾウに、わぁーわぁー♪はしゃぐ私。
よく公園にゾウやカバの乗り物があるやん?それとまったく同じ大きさ。
まだ子供というか赤ちゃんの小ゾウのはしゃぐ姿はなんとも言えんくらい可愛いねん☆
何や浜田。こんな隠し球持ってたんかぃ。
フテ腐れたまま、「バードウォッチングなんて行かん」って言わんでヨカッタわ☆
で、この後小ゾウがはしゃぎすぎて、転げてしまうねん。
自分ではなかなか起き上がれなくってパォーンパォーン鳴いてる姿が
可愛らしくて、飼育員たちは爆笑してるねんけど、
鎖で繋がれてる母親ゾウは心配して、倒れるほど前のめりになってるねん。
私も心配でオロオロしてたもんやから、転げた小ゾウの写真は撮れませんでした。
私はゾウさんを愛してるねん。可愛いわ☆ホンマに。


宿に戻って朝食後、カトマンドゥ行きのバスに乗った。
チトワンツアーはこれで終了。
あとで聞くところ、ゾウと川で戯れるアクティビティは
今回のツアーにはもともと含まれてなくて、そういう時間も用意されてないみたい。
ツアー申し込む時に、ちゃんと詳しく説明を聞かんかった私も悪いねん。
恐らくアルゼンチーナたちは、事前に予約(別料金)してたんじゃないかな。
浜田に怒るのは、筋違いやったかもデス。後半、冷たくしてごめんね浜ちゃん。

ということで、2泊3日チトワンジャングルツアーは、
初日の雨とゾウの件の私の勝手な勘違いがなければ、とっても楽しいツアーやった。
カトマン~ポカラ間の移動の合間に参加できることもあって、
超おすすめツアーです。ネパールに来たら、是非!

カトマンへ向うバスの中で、小ゾウの写真を見てはごきげん♪な私なのでした。

チトワンジャングルツアー前編

【 ネパール ・ チトワン国立公園 】


2/9(火)  チトワンジャングルツアー1日目

まさかまさかの、雨‥。テンション下がるなぁ。
思い出たっぷりのポカラの街とお別れし、雨の中チトワンツアーに出発。
チトワンまでバスで6時間。オンボロバスと聞いてたけど、やっぱりそうやった。
オンボロはいいとして、雨が降ってるというのに私たちのバックパックを
バスの上の荷台に積まれた時は、顔が引きつった。
一応シートはしてくれてるけど、濡れること間違いナシやな。
雨が止んでくれるのを祈るのみ。

予定外やったチトワンツアーに参加することにしたのは、
コウジさん&ユカちゃんのオススメがあったからやねんけど、
値段もかなり気に入った。
2泊3日で移動費&宿代&食事6食が含まれて一人65ドル(5800円ほど)
もちろんチトワンで用意されてるアクティビティも全部込み。これはかなり安いと思った。
そして、ツアー終了後はポカラに戻らず、カトマンドゥへ抜けることができるというのが、
最大の決めてやった。もちろんツアー内容も充実してて、
チトワン国立公園は、世東西80km南北23kmの広大な野生の王国やねんけど、
その中をゾウに乗ってジャングル探検をするエレファントサファリも体験できちゃうねん。
なかなかええツアーやろ?

13時過ぎ、チトワンに到着。肝心の雨は止まず‥。
ピックアップにきた車はジープ。屋根はブルーシート。ってことで荷物も私達もずぶ濡れ‥。
(ちなみに、バックパックはずぶ濡れになったけど、中身はギリギリセーフやった‥ふぅ。)
ホテルに到着後、ガイドが今日のアクティビティを説明してくれた。
なんとこんな天気の中”サンセットを眺める”というプログラムも入ってて
ガイドも私たちも思わず苦笑い。


P1080095-1.jpg
まずは、タルー族の村巡り。ちょっと小雨になってきてよかった。
ずっとついてくる犬たち。


-2.jpg
ガイドの浜ちゃん。本名はクリスナーだけど、日本人観光客からダウンタウンの浜ちゃんに似てると言われるらしく、日本人には浜ちゃんと名乗ってるらしい。


P1080097-3.jpg
あちこちにゾウがいた。凶暴なゾウもいるので、やたらに近づくのは危険らしい。


P1080144-4.jpg
そして、今日のメインイベント!サンセット!雨は止んでくれたけど、さすがに太陽は見えない。
いつもはサンセットの時間になると観光客で賑わう川のほとりらしいけど、今日はガラガラやった。浜ちゃん、天気はどうあれ一応決められたコースを回ったみたいね。


P1080157-5.jpg
夕飯後は、ネパールダンスショー。
街の公民館みたいなホールは意外にも満席やった。
棒を持って踊ったり、太鼓鳴らしながら歌ったり、けっこう楽しいショーやった。


天気が悪い中、なんとかチトワンツアー1日目無事終了。
星がいっぱいのキレイな夜空やったから、明日は晴れるかな。

トレッキング④

【 ネパール ・ アンナプルナ 】


2/5(金)  トレッキング3日目

朝5時すぎ起床。もちろん、まだ真っ暗。コーヒを一杯飲んで、5時40分出発。
暗闇の中、プーンヒルまでの細い山道には、懐中電灯を持ったトレッカーたちでいっぱいやった。
ゆっくり登って1時間と聞いてたから、楽勝だと思ってたけど、寝不足&寝起きでかなりキツイ‥。
いつもより、息切れも早い。おまけに、細い山道がトレッカーたちで行列になってるから、
自分のペースで歩けない。だんだん辺りが明るくなってくるけど、焦る気持ちと反対に
体がついていけない。とうとう、座り込んでしまった。
自分から休憩をとったのは、これが初めてやった。たーちゃんはだまって一緒に立ち止まってくれた。
カジさんは、だまって頭をポンとたたいてくれた。
ゴールはもうすぐそこらしい。涙がポロリと出た。

”あともう少し、がんばれ”

P1070853-8.jpg

暗闇からヒマラヤが姿を現し始めた。

”あと少し、あと少し”

ふらつく足元で無我夢中で展望台に向って歩いた。

すでに大勢のトレッカーで賑わうプーンヒルの展望台に着いたと同時に、
太陽が出てきた。サンライズにも、どうにか間に合った。

P1070894-9.jpg


P1070906-15.jpg


P1070914-10.jpg


P1070885-11.jpg

プーンヒル<3210m>無事登頂!
目の前の空一面に広がる巨大なヒマラヤを見て、涙がぼろぼろと出てきてしまった。
このトレッキングのハイライトである、想像を越えた景色に感動したというより、
ここまで登ってきたこと、もうすぐ終わろうとしてるこの1年の旅の思い出が
ぜ~んぶ頭の中いっぱいになって、そしたら無性に泣けてきた。

いつもいつも、楽しいことより大変なことや辛いことのほうが多かった。
何度もやめようか、帰ろうかって思ったこともあったのに、どうしても続けたかった。
自分の足で歩いて来てみたかった。自分の目で見たかった。
そして、そうやって頑張ったときは絶対に嬉しいことがちゃんと待ってた。
ご褒美が待ってた。いつも。そして、いつもそれを二人で喜んだ。
だから、私はがんばって続けることができたと思う。

たーちゃんと二人でここに来れたことが嬉して嬉しくたまらんかった。
今後一生、この思い出を二人で語り合えると思うと誇らしくなった。
そして、いっぱいいっぱい感謝した。この感動は、一生忘れたくない。
ホンマにホンマに、嬉しかった。
プーンヒルはこのトレッキングのハイライトというより、
今回の私たちの長い長い旅のハイライトやったと思う。

”ここまでがんばってきてよかった。”


ゴレパニの宿に戻って、朝食を食べ準備をし、再び出発!
今日は、あと7時間も歩くんやって思っても全然こわくなかった。
それどころか、体は今までになく軽かったし
初めて景色を楽しんで、トレッキング楽しめたかもしらん。
少し登ったり、下ったり、なだらかな道があったり。
雪が溶けて泥になってるとこは滑らないように、
石がゴロついてるところは転ばないように、とにかく前へ前へ進んだ。

P1070939-12.jpg
今日のコースは景色も一段と良かった。
昨日までとは逆に、ヒマラヤ山脈を背に下っていく。

いくら下りが多くても、さすがに8時間歩いたあとは足が棒になった。
ガンドルック村は、周りに段々畑が見えたり、暖かかったりしたから
山を下ってきたんやなぁって思えて、なんだかほっとした。

よく歩いたなぁ。あと1日やぁ。
睡魔が襲ってきて19時にダウンするものの、夜中の1時に目が覚める。
3日間、最後の最後までゆっくり寝れなかった‥。



2/7(土)  トレッキング最終日


P1070995-13.jpg

ガンドルック出発。いよいよポカラに帰るよ~!!
今日は4時間歩きの予定。余裕や!って思ってたら、
ようやくきた筋肉痛。おまけに昨日の下りで膝を痛めて、
朝から二人して「あ、痛たたたた ‥‥」状態。
足のつま先からお尻まで、ピッキピキ。
カジさんは、なんともないねんて!さすがやな。

上りもキツイけど、足の痛みが出た下りも相当キツイもんがあったわ。
急な下りの階段では、おじいちゃんおばあちゃんみたいになってたもん。
それにしても、よくもまーこんな高いところまで登ったもんやなぁと思ったら
またまたゾッとした。
途中で、私たちとは逆に上っていくトレッカーに会うと、不敏に感じてしまうほど。
2時間後、急な下りは終了。あとは平坦な道だよってカジさんが教えてくれたけど、
もはや平坦な道でも、私らにとっては過酷やった。
(私たちの)大きな荷物を抱えてくれてるカジさんも、下りで本領発揮。
よたよた歩く私たちの前をすたこらせっせと歩いてた。

ようやく村が見えてきて、ランチ休憩や!って思ってはしゃいでたら、
どうもこの村に見覚えがある‥??

なんと、出発地点に戻っててん!
あとは、この村を通って車が止まってるところまで20分ほど歩くだけやって。
そう、だから実質トレッキングはここで終了~~♪ 
無事に下山して来ました♪♪

P1080040-14.jpg
この4日間で何度も食べた、ネパールの代表料理ダルバート。
どれもなかなか美味しかったけど、ここのは一番やった。
二人ともペロリと完食。

10分ほど歩くと、お迎えの車が止まってる道路が見えてきた。
いや~~帰ってきたで!!
車に乗り込んだ途端、一瞬で眠りに落ちたせいか
あっという間にポカラのホテルに着いた。

ホテルに入ったら、マネージャーのゴパールさんが「おかえり~」って
笑って迎え入れてくれて、落ち着く部屋でホットシャワーを浴びたら、心底ほっとした。
今までにない清々しい達成感と、戻ってきたことへの安堵感でいっぱいの中、
日本食でお腹もいっぱいにしたら、久しぶりに深い眠りにつくことができた。


ポカラには、そのあと3泊。
その間、一度もポカラからはヒマラヤを見ることができなかった。
私たちはコウジさん&ユカちゃんのオススメ2泊3日のチトワンジャングルツアーへ向かい、
コウジさんたちはカトマンドゥに一足先に戻って行った。
10月~11月のハイシーズンは、毎日キレイなヒマラヤが見えるらしいけど、
私はこうやって見え隠れするヒマラヤもなんかいいなって思った。
私たちが探しに行ってやっと手に入れたヒマラヤの景色だと思ったら、
ものすごい貴重なモノって感じがするやん。ふふふ。幸せ幸せ。

 
おわり。

トレッキング③

【 ネパール ・アンナプルナ 】


2/4(木)  トレッキング2日目

昨日は、早くベットに入ったのになかなか寝付けなかった。
寒かったからかな?緊張してたからかな?

7時半、起床。カジさんがドアを叩いて起こしてくれた。

ウレリが宿泊場所として選ばれるのは、ここから見えるヒマラヤの景色が最高やから。
ここだけでなく、今日宿泊するゴレパニ、3日目のガンドルックも同じくそういう理由。
だけど、昨日夕方ウレリに到着したときは、雲がかかってたから全然ヒマラヤは見えなかった。
カジさんは、明日の朝はすごいヒマラヤが見えるよ~っと自信満々で言ってた。

P1070834-7.jpg

ホンマや~!でっかいヒマラヤが広がってた!
少し雲があるけど、ポカラで見たときよりクリアに見える~!
この景色を見ながら、外で簡単な朝食をとって、
9時、トレッキングへ出発!

今日はたったの4時間。時間もあるしゆっくり行こうとカジさん。
うんうん。ゆっくりゆっくり行こう!時間はたっぷり有効に使おう!

急な坂道があったものの、休憩を多くとりながら歩いたからか
昨日よりだいぶとマシやった。
コウジさん&ユカちゃんと合流したり、他のトレッカーたちが同じように
登ってると、またまた頑張れた。


14時過ぎ、ゴレパニ到着。
やった!ここまで来たら、明日は下るだけや~。
ここは標高2853m。これほど高いところへ登ったのは、もちろん初めてやったから、
ちょっと嬉しくなってきた。今日は800mも登ってんで~。がんばったな~。

だけど、ゴレパニはさすがにめちゃくちゃ寒かった。
昼間、登ってる時からだんだん冷えていくのを体で感じたけど、
到着してシャワーを浴びる時も、お湯は熱いのに外気の寒さでぶるぶる震えた。
みんなが集まる食堂には暖炉があって暖かいけど、
部屋は隙間だらけの山小屋。もちろん暖房器具なし。
布団を余分にもう1枚もらって、計2枚。それと持参した寝袋。これで大丈夫かな~?
そして、持ってる服を全部着込んで、帽子かぶって、まんっ丸。
何枚着てるか数えてみたらなんと上は7枚重ねしてた(笑)

今日は早い到着やったから、寛げる時間もたっぷりあって、
コウジさん&ユカちゃんトランプ(大富豪)をしたり、夕飯を一緒に食べたり、
楽しい時間を過ごせた。
夜は、雪が降ってきた。
明日は、5時起きでプーンヒル(約3200m)に登ってサンライズや。
これがこのコースのハイライト。
今日ゴレパニに宿泊してるトレッカーたちが一斉にプーンヒルへ目指す。
すごい楽しみになってきたな。


この日も、早めにベットに入ったけど、ぜんぜん寝付けず‥
私は、何を緊張してるのやら‥。

プロフィール

mayumiza

Author:mayumiza
ただ今大好きな旅行はお休みし、昨年12月に誕生した
可愛い娘と過ごす何気ない毎日を満喫中☆
初めての育児に奮闘しながら、楽しい日々を送ってまーす。

FC2カウンター
最新記事
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。